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パスカルno小言

【パスカルno小言Vol87】受験とウィルス

受験生たちは、コロナウィルスのせいで とても厳しいことになっている。 大学によっては 感染している学生は受験できない 大勢への感染のリスクのために 少数の学生を犠牲にするのか。 このニュースには、ただただ驚いた 若い人は重篤になる可能性が低いのに 感染しないよう最善を尽くしているはずなのに 不可抗力によって...

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【パスカルno小言vol.86】不倫

周期的に浮上するメディアの不倫ネタ なんでそんなに不倫を話題にするんでしょう?   もちろん裏切られた方はお気の毒だと思うし 裏切った方は、何でそんなことするんだろうと残念に思うけど   社会全体が目の敵にする程の事だろうか と思ってしまう。   もちろん(?)ヨーロッパ人も浮気する。   我ベルギー元国王...

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【パスカルno小言Vol.85】コロナウィルス

コロナウィルスが蔓延し、日々感染者が増大しています。心配ですよね。 欧米では、中国人のみならず、アジア人というだけで差別され、酷いケースでは突然見知らぬ人から暴行を受けるなどという事故も起きています。 感染自体ももちろんですが、社会の心理的不安から生じている公然とした差別も拡大しないで欲しいと強く願っていま...

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【パスカルno小言 Vol.84】血液型

日本人に「何型ですか?」と聞いてこらえられない人はいませんよね。 でも、ヨーロッパでは、ほとんどの人が血液型を知りません。 日本人からしてみたら驚きですが 血液型占いもないし、血液型で性格や相性判断もない。 ヨーロッパ人は自分の血液型に全く興味がないんです。 だから「日本人はあいさつ代わりに血液型を聞いてく...

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【パスカルno小言vol.83】逆あおり運転

今朝テレビをつけたら民放が一斉に 「10キロおじさん」の話を代々的に報じていた。 サンドラとのあれこれで、アマゾンの火災を取り上げずに あおり運転のニュースばかりやるってどうなの?と毒づいたのだけれど   懲りてないらしい。 あおりでネタが尽きたら今度は逆。     しかも格好のネタになるおじさんがいるもの...

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【パスカルno小言 Vol.82】少子化

2019年に生まれた子供は86.4万人 前年に比べて急減したらしい。 子供を産む女性層自体が小さくなっている という事もあるようなのだけれど 日本の少子化対策、何とかならないものかと 心配になる。 けど、一方で今の若い女性たちが 子供を積極的に産みたいと思える環境にあるのかな? と思うと疑問もある。   仕...

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【パスカルno小言 Vol.81】肩こりを知らない外国人

私の家から駅まで歩いて10分弱なんだけれど 整体、整骨院、タイ式マッサージ、クイックマッサージなどなど10件以上のマッサージ屋さんがある。 おそるべし日本のマッサージ市場と改めて驚くんだけど 本格的に具合が悪い時はもちろん 何となく不調だな〜という時にも 気軽にスッキリできていいですよね。 私も時々利用して...

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【パスカルno小言 Vol.80】鼻すすり

どうして日本人は鼻をかまないのか? 世界的に大きな謎となっていることを 皆さんご存知でしょうか? 鼻すすり音に耐えられず 電車通勤を諦めた外国人の知人すらいます。 ラーメンやお蕎麦をすする音も色々言われますが 鼻すすりはそんなものと比べ物にならないぐらい 不快指数ランキングで世界トップクラス なのでございま...

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【パスカルno小言 Vol.79】メガネ

私もいよいよ遠近両用メガネをかけるお年頃になりました。 これがねー、想像以上に快適快適! いつもコンタクトを使っているんだけど 目が乾くし、 乱視矯正力があまりないから よく見えないし 実は結構ストレスになってた。 なので最近は仕事に出かける時も メガネで出かけることが多くなった。 このところ司会の仕事が立...

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【パスカルno小言 Vol.78】犬の値段

テオと散歩をしていると時々「査定」されることがある。 「これ、ティカッププードルでしょ?高いんだよねー」 「ン十万するんでしょ?」 テオは保護犬ではないので、私は実際にお金を出して テオを我が家に迎え入れた。 テオのお値段のことを言われるたびに (そう、私はテオを「買った」のだ)と 心がチクチク痛む。 自分...